SHS外張断熱工法の家は、メリットがいっぱい。
それを先に知っておくことが失敗しない家づくりの秘訣です。
SHSの家は、高い断熱効果により、光熱費を大幅に削減することが可能です。
内部結露の心配が少ない断熱構造のため、構造体は長寿命化します。
旧省エネルギー基準:1980(昭和55年)に告示。住宅性能表示では等級2に相当。
住宅金融支援機構のフラット35基準、新省エネルギー基準:1992(平成4年)年に告示。
等級3次世代省エネルギー基準:1999(平成11)年に告示、2009年に改正。
等級4住宅金融支援機構のフラット35S基準
資料:住宅・建物における省エネルギー対策について
(国土交通省:2008年11月)
住宅金融支援機構と民間の金融機関が提供する長期固定金利住宅ローン【フラット35】にはいくつか種類がありますが、SHSの家ならば、金利の低い【フラット35】Sを利用できます。
住まいの中で制約を考えずにプランできるので、吹き抜けのある広々としたリビングやスキップ・フロア、ロフトなど大胆な住まいづくりも可能です。
しっかりと断熱、気密化された家では、部屋中の室温がほぼ均一になり冬場の浴室、トイレへの移動も楽になります。キッチンに立っても足元が冷えにくくなります。
室温差を解消することにより、ヒートショック現象を抑制します。またカビ・ダニの繁殖の原因となる結露を抑制し、アレルギー対策にも有効です。